そもそも現物株式とは
株式会社の株式とは、企業に投資をする為の証券となっていて、企業の持分を何万分の一、何億分の一と小分けにして証券化をしたものとなります。一般の個人が企業を丸ごと売買するのは非現実的な手法となるので、小分けに証券化をされた株式によって、投資可能としたものとなります。市場を通す事で、流動性が確保をされる事によって、現金化が必要な際にはすぐに売却をする事が可能となっています。現物株式を保有するメリットとしては、値上がり益と株主配当や、株主優待などの収益を受けるチャンスがあります。
日本国内の東京証券取引所だけでも、約4000社の株式が上場をされていて取引が行なわれています。世界を代表する証券市場となる、ニューヨーク証券市場では、約2800社が上場をされて取引が行なわれています。通常の株式投資で現物株式を購入する場合には、当然銘柄によって必要となる金額は異なりますが、レバレッジとしては1倍での取引となります。しかし、CFDの場合には、取扱業者によりますが。5倍〜20倍程度のレバレッジをかける事が出来る様になっているので、通常、取引に必要な資金の5分の1〜20分の1の金額で同程度の投資効果を得る事が出来る様になります。
さらに、現物投資として証券会社を通して、現物株式へ投資をする場合には、基本的には銘柄によって取引単位が異なります。例えば、1株の価格が10万円の銘柄でも1株単位で売買が可能な銘柄もあれば、100株単位でみの注文しか受け付けない銘柄もあります。仮に1株10万円の銘柄を100株からしか注文できないのであれば、売買するのに1000万の資金が必要となります。しかしCFDであれば、相対取引となっているので、取引のルールについては業者が定める事が出来る様になっているので、取引上のルールに縛られる事がなく、1株単位での売買が可能となっています。
CFDのメリットとしては、この様に現物株式に投資をするのと同程度の資金運用を高い資金効率によって、投資をする事が可能となる点があります。現物株式CFDのデメリットとしては、現時点では半数以下のCFD取扱業者しか取扱っていない点に加えて、取扱われている市場によっては、取引が可能な時間が短い点になります。
魅力な点として追加をするならば、今後さらなる経済成長を期待する事が出来る、中国企業の個別銘柄であったり、アメリカやヨーロッパの有名企業にも投資をする事が可能な点になります。例えば、マイクロソフトと言った様な、日本からでは投資をするのに、今までは敷居が高かかった銘柄についても、投資を行なう事が出来る様になります。
